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CROSS TALK 02

同期社員で話そう『入社10年目の自分』〜『これまで』と『これから』〜

入社10年目を迎えた同期社員が集合。「同期は宝」と教えられた入社当時を振り返り、同期だからわかり合える、自分の変遷を語り合いました。
F.Rさん
店舗 食品次長
F.Rさん
H.Yさん
能力開発部 スタッフリーダー
H.Yさん
O.Mさん
住居関連部 バイヤー
O.Mさん
※ 所属部門・役職は取材当時のものです。
CHAPTER 01
出会いを成長の糧に
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  • F.Rさん

    私は、大学時代「魚を食べる」サークルだったこともあり、魚に関わる仕事を探していました。加工食品の会社なども検討していましたが、小売業で魚を扱う鮮魚部門を志望しました。
  • H.Yさん

    私は小売業に興味があって、日常的に楽しむ場所として身近にあったイズミを調べました。そうしたら、モノを売るだけでなく、テナントの誘致や広報など店づくりに関わる仕事、人事など社内を支える仕事と色々な仕事ができる可能性を感じて、ここで働きたいと思うようになりました。
  • F.Rさん

    そうですね。私にとってもイズミの店舗は、小さい頃からよく利用していた身近な店だったので、そこで魚を好きになってもらえる仕事をしたいと思いました。
    大学時代のサークルで、魚を捕って、調理して食べるという経験が魚の魅力を知るきっかけになって、それから魚にハマりました。
  • O.Mさん

    私は学生時代に映画館でアルバイトをしていて、人と接する接客業を軸に就職活動をしていました。その時に、私の地元佐賀に大きなゆめタウン(ゆめタウン佐賀)ができたことでイズミに興味を持ち、面接を受けました。
    もともとはファッション(紳士服)に興味を持っていたのですが、配属されたホームファッションの部門で出会ったパートナー社員の方の商品知識の豊富さに驚き、この分野を極めたいと感じるようになりました。
  • H.Yさん

    私も尊敬する先輩方との出会いが、自分の成長につながったと思っています。売り方のアイデアの豊富さとか、数字から情報を読み取る力など、それぞれ自分の強みを持って仕事に取り組む姿勢から、私も自分なりのスタイルを見つけたいと思うようになりました。
  • F.Rさん

    私も異動先の上司の仕事ぶりを見て学んだことがたくさんあります。そこから魚の売り方を覚えていったことが自信につながって、食品全体に関わる仕事にも目を向けるようになりました。
CHAPTER 02
10年間のチャレンジと実績
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  • H.Yさん

    入社してからの10年、がんばってきたことは色々ありますが、やはり店舗での経験は欠かせない糧となっていると思います。
    小売業を本業としている当社では、店舗を知り、お客様を知ることが仕事の基本になってきますから。
  • F.Rさん

    ご来店いただくお客様の反応を直に感じて、売場で提案していく。お客様の食生活の充実をお手伝いできるというやりがいは、店舗での仕事の醍醐味だと思います。
    魚を好きになってもらおうと、自分で調理した写真を使ってPOPを作り売場をレシピだらけにしてしまったこともありましたが、売上の記録も出し、その時の売場は鮮魚部門の販売計画書で見本売場例として活用されているんです。
  • H.Yさん

    私も紳士服の催事で大きなやりがいを感じることができました。バイヤーの買い付けに同行し、やりたいことを伝えて売りたいものを仕入れ売場を作っていく。失敗もありましたが、色々チャレンジさせてくれて成長を後押ししてくれるのがイズミ流。仕事の大変さと楽しさを店舗で経験し、次のステップへ目を向けられるようになります。
  • O.Mさん

    私も店舗での経験があったからこそ、今のバイヤーの仕事でも成果を出すことができています。入社3年目の時にバイヤーに異動し、布団のバイヤーを担当することになりました。ただ当時の布団部門は赤字で非常に厳しい状態。何をやってもうまくいかないことも・・・。その時に店舗の接客を通じて体感してきたお客様のニーズを思い返し、商品のセールスポイントを明瞭にすることで成果に結びつき始め、今では黒字部門にまで成長させることができています。
    改めて店舗での経験は宝物になっていると実感します。
CHAPTER 03
これから10年後の自分へ
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  • H.Yさん

    私は、学生時代の塾講師の経験が活かせるのではと思い能力開発部への異動を希望しました。パートナー社員や中途採用入社の方の教育研修では、参加者の意欲的な学習姿勢に刺激を受け、私自身も成長していきたいと気持ちを新たにします。
    多くの人に支えられてばかりですが、私もたくさんの人から頼りにされるような、社員教育のスペシャリストになりたいです。
    挑戦すること、努力すること、思い通りにならなくても抱く理想に近づけるよう、できることから取り組んでいきたいと思います。
  • F.Rさん

    私も今できることをしっかりやるということが目標です。色々な環境で学べて、色々な仕事に挑戦できるチャンスがもらえる当社のよさを最大限に使って成長していきたいと思います。
    そして私を育ててくれた方、抜擢してくれた方々の期待に応えるような仕事がしたい。その方々に少しでも近づけるよう、ゆくゆくは部長を目指します。もちろん魚もしっかり売っていきたいです。
  • O.Mさん

    私はバイヤーの仕事を極めたいと考えています。商品を仕入れるだけではなく、製造の源流に近い中国に出張に行ったり、視野を拡げるために、アメリカ研修に参加しました。そんなチャンスがあるのもイズミだからこそだと思いますし、やる気があればチャレンジさせてくれる社風です。
    管理職としての社内ライセンスも取得したので、今後はもう一段上がりの仕事をして、プロバイヤーを目標に仕事をしていきたいです。私が開発した商品で地域のお客様にもっと喜んでもらえるよう頑張っていきます。
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